RDレコーダーのバグに連続してやられる

東芝RD機を現在二台使っている。昨年購入のRD-X9と、今月購入のRD-BZ810。


RD-X9で、数ヶ月前から、予約録画中にハングアップするという現象がたまに出ていた。本体電源スイッチの長押しで切るしかない。再現性が弱いので、熱のせいかと思っていたのだが、最近頻度が上がってきたので、サポートセンターに電話。こちらは人間に繋がる前に、X9他数機種で録画に失敗したり操作出来なくなる現象が出ていてソフトウェア更新で対応するというアナウンスが流れたので、それを聞いて電話を切る。


RD-BZ810で、昨日から録画失敗の連続で再現性有り。DRだと録画出来るがAVCだと駄目。これは待たずにさっそく電話。こちらは人間と会話。高速起動をオフにして再起動してみてくれと。で、ソフトウェアバージョンも確認。


いずれもソフトバグでアップデートが出ていた。http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/support/index_j.html
RD-X9は、

[2011.7.8] ソフトウェア・バージョン06をリリースしました。

予約録画に失敗することがありましたが、改善しました。
(サーバーからのバージョンアップは先行して6/24から開始されています)


RD-BZ810は、

[2011.7.14] ソフトウェア・バージョン03をリリースしました。

1. 「スカパー!ダビング」機能に対応しました。

2. 高速起動でAVC録画やVR録画を繰り返すと、録画に失敗したり、操作できなくなる場合がありましたが、改善しました。

3. VRタイトルで早送りやスキップが正常に動作しない場合がありましたが、改善しました。


RD-X9の方は、現象が出てすぐに電話で聞いていれば、まだソフト改修が出来ていないので、いろいろやりとりが大変だったかも。不幸中の幸い?