カスペルスキーの「入力情報の漏洩防止が有効です」問題

ノートンインターネットセキュリティー から カスペルスキーインターネットセキュリティー に切り替えて困ったこと。
Amazonの検索欄に文字入力しようとすると、カスペルスキーが介入して「入力情報の漏洩防止が有効です」との表示を出し、いったんカスペルスキーに入力されてから、ブラウザに入力される。


しかもバグがある!


レジストリの設定で、英数キーをコントロールキーにしているのだが、それが認識されず、ctrl-V としているつもりでも、単に v や V と入力されしまう。これには困った。


設定でオフに出来るだろうと思って調べると、
「設定」画面の、「詳細」を選んで、「データ入力の保護」。「入力情報の漏洩防止」がこの機能のようだ。
全部オフにしてもいいのだが、「カテゴリの編集」というのがあるので、選択的にオフに出来そう。
「カテゴリの編集」画面でカテゴリ別のオン・オフも出来るが、「特定のWebサイトの設定」というのがあるので、それを選ぶ。
「追加」で amazon.co.jp の「サイト全体」を「保護しない」設定にして、完了。