コマンドプロンプトの微妙な仕様

コマンドプロンプトで、aaa\..\foo.txtと入力すると、カレントディレクトリにaaaというディレクトリがあれば、その親のfoo.txtなので結局カレントディレクトリのfoo.txtが拡張子に関連付いたプログラムが起動してファイルを開くのは当然だ。

しかし、aaaが存在しなくてもエラーにならず、カレントディレクトリのfoo.txtが拡張子に関連付いたプログラムが起動する。

これは本来はエラーになるべきでは?

type aaa\..\foo.txt等も同様にエラーにならず、表示される。

追記

コマンドプロンプトだけじゃなくて、プログラムでファイルオープンする場合も同じ。"aaa\..\foo.txt"がオープンできる。