5月に買ったThinkPad T480をようやく使い始めた。
Windows10のことはさておき、トラックポイントのクリックボタンの品質が劣化している。 人差し指で、トラックポイントを動かして、親指でボタンを押すわけだが、どうしてもボタンの端(センターボタンの脇)を押すことになる。 が、この反応が悪い。クリック音はするんだけど、反応しないことがしばしばあり、あれ?となってしまう。もう少し真ん中寄りを押せば大丈夫だが。
慣れるしかない。
バグと言っていいのかどうか。ワイルドカード処理中にファイル名を変えると意図しない動作。
D:\Temp>dir /b aaa.txt bbb.txt ccc.txt D:\Temp>for %A in (*.txt) do ren %A ZZ%A (実行結果) D:\Temp>ren aaa.txt ZZaaa.txt D:\Temp>ren bbb.txt ZZbbb.txt D:\Temp>ren ccc.txt ZZccc.txt D:\Temp>ren ZZaaa.txt ZZZZaaa.txt D:\Temp>
3つのファイルなのにループを3回回った後、リネーム後のファイルをさらに処理する。
いろいろ試すと、「ワイルドカードが複数のファイルにマッチするときに、その(辞書順での)最後のファイル以外の1つ以上のファイルを、最後のファイルより辞書的に大きいファイル名にリネームして、かつ、最後のファイルもリネームした場合」のようです。
Windows7が来年1月でサポート切れとう事もあり、PCの買い換え。
調べると今のT520を買ったのが、2011年6月なのでほぼ8年使ったことになる。
連休限定の通常以上の割引率のクーポンがあったので、いろいろ考えた末購入。 15インチモデルはテンキーが付いてしまうので、サイズを落として14インチモデル。 今年モデルのT490を買うつもりだったけど、構成をいろいろ考えた結果、 SSD+HDDがえらべるのと、値引率も違うので、去年モデルのT480で。 55%引きともなると、標準価格って何だよと。
リミットまでまだ半年以上あるので、今後も通常以上のクーポンが出てくるとは思ったけど、その時にT480が買えるとは限らず、ここで思い切った。
ハードウェアだけじゃなくてOfficeもこの値引きなので、Office2019も購入。 Home&Businessが1万2千円くらいで買えることになる。
ストレージは、1TB SSDだと、+4万円。高いけど思い切るべきだったかも知れない。まあ、メモリ32GBあるので。
Windows10の顔認証機能でログインできるらしいということで、赤外線付きカメラ。
タッチパネル液晶は+2000円くらいなので迷ったけど、わざわざキーボードから腕を持ち上げて使わないと思うのと、タッチ用のシートがある分で見えにくくなったら本末転倒と思い、止めた。 トラックポイントじゃなくてマウスを使う人なら良いのかも。
コマンドプロンプトの色は、背景を黒、文字を白にしているのだが、プログラムによっては他の色の文字が表示される。 白以外の文字を黒背景に出すと非常に読みにくいので、白固定にした。
まず、レジストリ。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Console] "ColorTable00"=dword:00000000 "ColorTable01"=dword:00ffffff "ColorTable02"=dword:00ffffff "ColorTable03"=dword:00ffffff "ColorTable04"=dword:00ffffff "ColorTable05"=dword:00ffffff "ColorTable06"=dword:00ffffff "ColorTable07"=dword:00ffffff "ColorTable08"=dword:00ffffff "ColorTable09"=dword:00ffffff "ColorTable10"=dword:00ffffff "ColorTable11"=dword:00ffffff "ColorTable12"=dword:00ffffff "ColorTable13"=dword:00ffffff "ColorTable14"=dword:00ffffff "ColorTable15"=dword:00ffffff
PowerShellは独自に色を出しているようで、設定ファイルに色を記述する。
ドキュメントフォルダ、デフォルトだと、C:\Users\ユーザ名\Documents
に、WindowsPowerShell
というフォルダを作り、その中にMicrosoft.PowerShell_profile.ps1
というファイルを作る。
$Host.PrivateData.DebugBackgroundColor = "black" $Host.PrivateData.DebugForegroundColor = "white" $Host.PrivateData.ErrorBackgroundColor = "black" $Host.PrivateData.ErrorForegroundColor = "white" $Host.PrivateData.ProgressBackgroundColor = "black" $Host.PrivateData.ProgressForegroundColor = "white" $Host.PrivateData.VerboseBackgroundColor = "black" $Host.PrivateData.VerboseForegroundColor = "white" $Host.PrivateData.WarningBackgroundColor = "black" $Host.PrivateData.WarningForegroundColor = "white"
全部白にしないで、多少色を付けても良かったかも。
gem update で、opensslが2.1.1、2.1.2になると、
127: 指定されたプロシージャが見つかりません。 - 〜〜/gems/openssl-2.1.2/lib/openssl.so
というエラーになる。
対応としては、gems\openssl-2.1.0\lib\openssl.so を、gems\openssl-2.1.2\lib\openssl.so にコピーする。