タスクとプロセス

ふと気づいたのだが、Windowsの「プロセス」の状況をGUIで見るプログラムの名称が「タスクマネージャ」。


プロセスか、タスクか、どっちかはっきりせい!!


ヘルプを見ると、説明はすべて「プロセス」で統一されている。今までに読んだWindows関係の文書でもおそらく「プロセス」が使われていたはず。どうして「タスクマネージャ」などという名前にしたのか、とっても不思議。

と思ったら、ファイルメニューに「新しいタスクの実行」、オプションメニューに「16ビットタスクの表示」がある。


やっぱり、
プロセスか、タスクか、どっちかはっきりせい!!


ところで、メモリ使用量が仮想メモリを上回っているプロセスがあるが、これはどういうことか。同じ仮想メモリページを、複数の実メモリフレームに割り当てている??そんな馬鹿な。