溜まっていた「四季 夏」と「四季 秋」を一気に読んだ。
困った。過去の両シリーズを全部読み直さなければ。長編だけで20冊。
1年前になぜか1冊目だけ再読したけど、またもう一回かな。
「春」を読んだ時の「この調子で冬までいくとどうなっちゃうんだろう?」という期待は残念ながら夏でしぼんで秋では裏切られたけど、盛り沢山なので良し。というか従来シリーズの続編と捉えると大歓迎なんだけど、それほど「春」のインパクトが強かったということ。いずれにせよ「冬」が楽しみ。
「人間という病気にかかっている」は名言かも。