IPMsg用クラスライブラリ(Ruby)

思い立って、IPメッセンジャ用ライブラリを書き始める。プロトコルの基本的な部分は、ソース付属のドキュメントに説明されており、割とわかりやすい。ただ、細かい点が書かれてないので、実験しながら進めないといけない。まあ、ソースを全部読めばいいわけだけど、全く読んでません。ファイル添付や暗号化の部分を含まないプロトコル8版準拠とする。暗号化はともかく、ファイル転送は取り込むべきかなあ・・・

一応完成。送受信で普通に使うと思われる機能は全部盛り込む。応答がない場合の再送のあたりはもっとスマートに出来ないものか・・・監視専用の常駐スレッドを作ったが、電文送信ごとに一対一で監視スレッドを起こす方がいいのかもしれない。ちょっと考えてみよう。あーでも、送信がたくさんあるとスレッドがたくさん起きるのもイマイチか・・・


ドキュメントを書こうと思い、どうせならと、rdocの書式を調べて書いてみる。rdoc良い感じ。


Rubyについてちょっと宗旨替えした部分。今まで、unlessは使わずif notと書いてきたが、unlessも意外といいかも。

条件を満たすための処理 unless 条件

というパターンだと、unlessがちょうど良い感じ。ま、

条件 || 条件を満たすための処理

でもいいんだけど。