iPod nano 到着

iPodが届いた。1日の夜に「本日以降、海外の工場から最大3-4営業日以内にお届けにあがる予定」というメールが届いた。1日は土曜日なので営業日ベースでは3日で届いたことになる。注文してからはちょうど2週間。
箱に貼られたラベルは福山通運の普通の宅配便っぽい。「発送日10月4日」となっているので、直接海外から送っているのではなさそうだ。品名の下のほうに「出荷日9月30日」と書いてある。工場を出た日付だろうか。アメリカの日付なら日本では10月1日だけど、アジアなら同じ日付だな。

まあそんなことはどうでもいいのだが、まずは、せっかく買ったガラスコーティング剤を使ってみる。でもあんまり効いてる感じはしない。48時間たったら重ね塗りが出来るということなんでやってみよう。

さて、PCは、WinXP/SP1、USB1.1とどちらも基準を満たしていないが、iTunes5.0で問題なく使え転送も遅いながらも出来ている。ファイル形式はAACの128Kbpsにする。MP3の128KbpsがWMAの96Kbps程度らしいので、AACでも96Kbpsでもいいのかもしれないが、デフォルトにしておく。mixiの情報ではもっと高ビットレートの人も多いようだけど、どうせ電車の中で聴くのであんまりビットレートを上げてもしょうがないし。家で大きなスピーカーで聴く前提ならまた違うんだろうけど。

USBケーブルを繋ぐたびに速度の違いのための警告バルーンがでるのがややうっとおしい。CDからのインポートもCPU振り切れで時間がかかっているし、そろそろPCの買い替え時か。でも値頃のノートPCは1.4GHz程度が多い。今(650MHz)の約2倍程度なんで、今ひとつ気が進まない。

あと、イヤフォンケーブルはどうしてY型なのかなあ。使いにくい(片耳をはずすと落ちる)上に、左右がわかりにくい。一応、LとRとは書いてあるが、イヤーパッドをつけると見えなくなる位置に書いてあるのはいかがなものか。バグないし奇妙な仕様ですな。まあ形が非対称なんで慣れれば間違うことは無いんでしょう。