id:otn:20051016 id:otn:20060110 で書いた、iPodがiTunesに認識されないという問題だが、id:otn:20060823 にWindowsXPをSP2にしたとたん、百発百中まではやってないが五発五中くらいで認識されている。SP1の時は、iPodを挿してからWindowsを再起動してどうにか二回に一回くらいの認識率 (id:otn:20060221 よりさらに悪化して、再起動しないと全く駄目) だったので、曲の入れ替えもおいそれと出来ない状態だったのに。
iPodの環境条件のXP/SP2というのは伊達ではなかったということだ。こんなことならもっと早くSP2にして置けばよかった。某氏の「石橋を叩いて、他人に先に渡らせる」という方針を参考にしたとか、「SP2はサービスパックというより新バージョンに近い」という紹介記事のせいだとか、とりあえず他人のせいにしてみるが、それにしてもサポート停止 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3B920682) が迫るここまで引っ張る必要も無かったのかもしれない。
リッピングのほうはiTunesではどうしても音飛びが出るので、このところEAC+LAMEでやっていたのだが、今度はもう一度iTunesで試してみよう。しかしこちらは望み薄。iTunesだと再生中でさえ、大きなソフトを起動したりすると音がおかしくなる。ページフォルト多発 (id:otn:20060113 id:otn:20060119) といい、やっぱりiTunesはおかしい。
