様式美あるいは伝統芸能のドラマ

今やっている倉本聰のドラマ「拝啓、父上様」を、ついずるずると見ているのだが、これがもうなんというか、現代の他のドラマとは一線を画している。リアリティなどなんのその。倉本ワールドが意外に心地よい。いや、いい意味で。
前に見た「優しい時間」もなあ。