++i と i++

今まで、

for(i=0; i<n; i++) { ...

というコードを見ると、「バカじゃねえの?」と思ってたけど、世の中 i++ 派の方が多いらしい。
http://okwave.jp/qa4729346.html
今時、生成されるコードは同じだろうというのはそうだけど、あえて i++ を選ぶ気持ちが理解できないと思っていた。見やすい??何故?

for(
  i=0;
  i<n;
  i++
) { ...

とか書くと、iがそろうので良いかも。


全然別の話で、「“処理系未定義動作”が実際にどのように動作するのか」については、
http://code.nanigac.com/forum/view/342
という話がある。


追記:2009-02-21
PDP-11の命令セットの関係で、初期のUnixのソースでは、どちらでも良い場合は i++, --i とそれぞれ書いてあったと教えてもらった。